ちょっと待ってください。
ここは何?グラウンド?
皆様なぜあのボールを蹴るあのゲームの時っぽい服装してんの?
何ですかこの展開は。
瀞霊サッカー!!(笑)
あたしは最攻隊隊長、さ☆
・・・なんか今周りに護廷十三隊の隊長副隊長がいます。
そして緑のフィールドの上に立っています。
・・・何故?
前後にはゴールがあるし。
これってさ。『サ』で始まって『ー』で終わる、間に『ッカ』が入る名前のスポーツだよね。(回りくどい
てかサッカーだよね。サッカー以外に何がある!?
てゆーか皆様。
BLEACHって死神漫画(?)ですよね!?
とりあえず近くにいたやちるちゃんに聞いてみた。
「ねぇねぇ、やちるちゃん。」
「なぁに?ちゃん?」
「BLEACHって死神漫画だったよね?」
「うん。確か。」
「じゃあ何故今サッカーをしようとしているんですかね!?」
「大丈夫 大丈夫☆
今は某野球漫画もサッカーする時代になってんだからv
死神漫画がサッカーしてもおかしくないよ。」
あぁ、ですね。某野球漫画がサッカーをしてましたね。かなり前の話ですが。
・・・でもさ、野球人がサッカーやってもスポーツつながり(意味不)という事で許されるかもしれないけどさ。
死神漫画とサッカーってどう関係があるのさ。
ウダウダ言ってないで、試合スタート☆
作者のネタが早速切れてきたんさぁ!
護廷十三(十四?)隊の隊長副隊長が2チームに別れて対戦・・・か。
あたしのポジションどーこだ☆
・・・って。
GKかァァァァ!!
あたしそんなに図体デカい!?
あたしのなかではデブはゴールキーパーって定説があるんですけどォォォ!(限りなく失礼
ってか、向こうはFW10人!?
MFとかDFはどこよ!?
完全攻撃態勢ですか。弱いものイジメっすか。
あ、チーム分けね。
Aチーム GK: FW:草鹿、阿散井 MF:狗村、涅マユリ、七緒、東仙 DF:小椿、虎徹清音、日番谷、朽木白哉
Bチーム GK:大前田(ほらやっぱデブがGKじゃん(だから失礼だって)
FW:砕蜂、吉良、市丸、虎徹勇音、雛森、京楽、檜佐木、涅ネム、浮竹、山じじい(いい年こいて何やってんだ)
藍染さんはガキの遊びなぞに付き合ってられるかだってさ。(酷
キックオフ! (もはやBLEACHじゃないですね。)
開始3秒後。
ゴォォォォーーーーーーーーールッ!!
Bチームの皆さん・・・・やっぱDFとかがいないからいけないんだと思うよ。
FW10人ってやっぱ無理があんだろ、無理が。
ちなみにFW10人という超馬鹿馬鹿しいポジション分けをしたのは砕蜂だそうだ。(桃ちゃん談)
砕蜂ちゃんもはっちゃけるときははっちゃけるんだね・・・!お姉さんは嬉しいよ!
とりあえずシュートした電子レンジ(違)を褒めてやるか。
「素敵変マユ様ナイッシュー!」
「俺なんでそんなあだ名なんすか!!」
ていうか俺のマユゲって素敵なんだか変なんだかはっきりしてください。
そう言う阿散井恋次ことマユゲ。うん。もうマユゲでいいや。(オイ
でもとりあえず先制☆おっしゃっ!
試合再開。
ボールはBチームの手に渡り・・・!
同点の危機!!(笑)←!?
「さん。ここは俺達が逆転勝利を飾らせていただきますよ☆」
そう語るのは檜佐木氏。生意気な(えぇ!?
あっ・・・やべ、斬魄刀持ってきてねぇや。くそ。いっぺんシメたろ。って思ってたのに。
ってオィィィィィィィィィィィ!!
浮竹さんが何気にボール奪ってるし!!
朽木ィィィィ!守れェェェェ!
おしっ!スライディングでボールを奪う事に成功している!
・・・・・って、
浮竹さん吐血してる・・・・。
「隊長!大丈夫でございますかァァァァ!?ここは俺が四番隊まで連れて行きます!!」
「いえ!隊長!あたしが救護室までお連れします!
「何言ってんだこのサルマネ女!!」
「どーいたしまして!!」
浮竹さん・・・愛されてるね。
あ、朽木っちイエローカード出されてる。
あれは浮竹さんの発作のタイミングが悪かっただけなのではないでしょうか。
浮竹、子椿、虎鉄清音 退場。
って、Aチームが人数的に不利になったやんけェェェェ!!
しかもあの2人DFじゃん。朽木はイエローカード出されてるし・・・!
ひっつん!守りしっかり頼むZe☆(某マリファナ先輩風に(ぇ)
なんて考えてるうちに試合再開してたんだね。
あの二人(ヒント:キツネ目とそのお供)が来てたよ。
サッカーボールを土産に。
すかさずキャッチ。
「・・・あっぶねぇ・・・・。」
「なんや、ちゃん。見過ごしてくれても良かったんに。」
「たかがお遊びでも勝負事には絶対勝つのがあたしのポリシーだかんね。」
「さん・・・・でもこれだけは譲れませんよ。」
「へ?イヅル君、それってどういう意味?」
「なんてったって勝ったチームのMVPの人には1ヶ月の非番が与えられるんですからね。
・・・・・。
「それを早く言わんかいヴォケ!そりゃもー絶対あたしがM・V・P☆さ!」
「それはどうかいな〜?」
市丸選手の蹴ったボールがゴールに入ろうとしたその瞬間・・・!
メリポコォッ!
・・・もうスポーツする時の擬音じゃない音が聞こえたとともに―
シロちゃんが倒れてた。
「ちょ、シロちゃん?シロー?伊東四郎!?」
「最後の方なんか違うだろ!」
「ちょ、大丈夫?」
「あぁ・・・まぁな。」
「じゃあ別にいいよ。ハイ、試合再開ねー。」
「もっと心配しろよ!!」
でもさ〜v今のでなんか吹っ切れたんだよねぇ。(クスクス)
今のあたしなら死人だってだせそうだねぇ・・・(フフフフ腐
「死ねやゴルァァァァァァ!!」
「あ、ちゃんには負けないからねっ!!逝っけぇぇぇぇぇ!!」
やちるちゃんもノッてくれてあたしたちAチームは文字通り100点ゲームする事ができました。
おわり。
-おまけ-
「ねぇ!MVPは!?あたしでしょ!?」
「いや・・・ここは体を張ってゴールを防いだ日番谷に・・・。」
「逝っちまえ☆」
あとがき
はい。なんだかチンタラチンタラ書いちゃいましたけど・・・。
これってオールキャラって言えますか?(聞くな
くろごま様、こんなもので申し訳ございません・・・!
こんな汚物で良ければ受け取ってくださいませませ!
ここまで読んでくださってありがとうございました。
2006/9/21