あのぉ先生!!((誰
 私の後ろから変な音がするんですけどッ!!








        Whose thing!?











バゴーン






バキバキ








ギャーー







 はっ!?
 ギャー=I?
 今のはヤバくねーか!?
 
 おっと…どーもです。
 しょっぱなから効果音とは申し訳ない…
 でも説明できねーんだよ!?
 後ろ振り向くのが怖いの!!
 絶対、戦争跡の荒野が広がってるから……((ぇ









出来事は数時間前にさかのぼり、昼の食堂。
教団の2大アイドルであるリナリーとが2人仲良く昼食を取っていた頃、
あるファインダーがの前で立ち止まった。






さん!!」
ん?(何そんなに緊張してんの。この人…)」






は何くわぬ顔で昼食に頼んだうどんの汁を飲んでいた。






「ず、ずっと……ずっと好きでした!!付き合ってくださいッ!!







ぶっ






 きったねー!!
 今、自分で自分を汚いと思った瞬間!
 ごめんね…リナリー…
 私は穢れた人間になっちまったよ…
 おかーさーん!!は…は……穢れてしまいましたー!!((失礼
              っつかうどんのがこぼれただけじゃないの!(by璃亜  






!?だ、大丈夫!?」
「へ、へーき…よかった…うどん食べてなくて…
 食べてたら鼻からうどんが出てくることろだった…
「(えっ!?…そんなことできるんだ…)」
「リナリー!?今、一瞬信じたでしょ!?
「い、いーえ!!」
「(信じたな…はぁ…私の青春が…)」

「あの!さん!!返事のほぅは…」






 あー…忘れてた…
 でもこの人…
 誰だっけ??
 知らねー…っつか顔も初めて見たよ…






「あー…ごめんね?私…好きな人には全部を奪われてみたいの…あなたじゃ無理だわ」





「「「!?」」」





フラれたファインダーはともかく、その言葉を聞いていた男が約3名…
その男達はから約50m離れていた。(離れ過ぎだ… by璃亜






「おい!アレン…聞いたか!?」
「はい…しっかりバッチリこの耳で聞きました!」
「ユウは?」
「その名を呼ぶなっつってんだろ…」
「もういいさ…アレン…じゃあもぅ一回言うさ!」
「いいですよwせーのッ
「「好きな人に全部を奪われたい!!」」




ここでラビ・アレン・神田(強制参加)の3人は『争奪戦』を始めた。








 はいはーい!
 回想はそこまでねー。
 こっち戻ってー!!
 分かった??
 っつーことで、教団を壊してるのはあの3人ね♪





「あ!ー!!」
「リナリーwどーしたの?」
「あの…後ろ……」
「あぁ!ほっといてw私の口がうっかり滑って…」
「そ、そうなの…で、今から任務なんだって。いける?」
マージーでー!?行くッ!!絶対行く!!」
「そぉ?ダック、私となんだけど…」
うっそ!?絶対行くしーw







はアクマ破壊を遠足とでも思っているのか。
そのようなノリであった。






だーーッ!!アレン!!ジャマさ!!」
「何ですか!ラビこそじゃまですよ!初キスは僕のものです!」
「「は?」」
「っつーかモヤシ!俺は関係ねーだろ!?何で攻撃してくんだ!?」
「僕にとってパッツンも目障りなんですよ!ここで一気に邪魔者は排除します」
んだとコラァァァア!!




ドガーン





バゴーン





ズゴーン








「はぁ〜…リナリー…ちょっと待っててね?」
「う、うん…(あの3人…依存症よね…)」





ストーーーーーップ!!

「「「!?
」」」

「あのねぇ…この壊れた後どーすんの!?
 私はリナリーと任務行って来るから帰ってくるまでに直すこと!
 全部直すまで3人と一切話さないからね!」
「「えぇー」」
「ちっ…」
「いくよ!?よーぉい…スタート!!
 さ、リナリー行こ?」
「う、うん…」




リナリーとが消えたあと…





「あのよーぉい…スタート!!≠ェまた可愛いんさ」
「そうなんですよねぇ…あのは僕のモノです!!」
ちっ…なんで俺が…ブツブツ……」











*     *     *













その日の夜遅く…たちは任務を早く終らせて帰ってきた。






「あぁー…疲れたぁぁぁぁぁ!!
…廊下…全部直ってるわよ?」
マジ!?すげー…っつかあの3人、やるときゃやるのね…」
「ふふ…♡」
「リナリー?何その意味あり気な笑い…しかも最後ハート…
 まぁいいや…じゃあ3人のとこいってきまぁーす…」
いってらっしゃい♡







 もぅめんどくさい…
 まぁ前々から決まってるんだけど。
 やっぱ言ったほうが分かるんだー…(当たり前だ by璃亜





そして談話室…
3人は疲れて寝ていた。






「こんなとこで寝たら風邪引くよぉ〜」
んあ?って!?
ただいまぁー♡






チュッ







な、なななななっ!?
「べ…別にそんなに驚かなくてもいぃじゃない!!私、ホモじゃないんだから!」
「いやいや…んなこと分かってるさ。お、オレ!?」
「うん♡」
「やったさぁー!!」
「でも私はモノじゃないわ!」
分かってるさぁ♡






アレン、神田も起き出した。






「あれ?何でラビがに抱きついてるんですか!?」
「たった!!この瞬間オレの彼女になったさー♡」
「……マジで?
「ちっ…じゃあ俺は帰るぞ。」






アレンはショックでしぼみ、神田はまだ怒っていて勝手に帰ってしまった。






「まぁまぁアレン…どんまい☆
ー…僕じゃ嫌ですかぁ?」
「んー…何か私の心はラビにいってるみたいだね☆
はぁ〜








最終的にはとラビがゴールイン☆となった。
      ((ちょっとまて!まだゴールしてねぇ!!しかもハートかよ!? by
















*あとがき*

えーっと…どうでしょう…
ってか何!?って感じだよね…
この題の訳は『誰のモノ!?』ですね。
璃亜はアホなのでパソに翻訳してもらいました…

では…ごまさん…
こんな駄文ですが、
テイクアウト可ですw
ゴミ箱に捨ててもらってもオッケーです♪

これからもよろしくお願いします。